愛隣幼稚園では1995年卒業の子どもたちから、大きい組のクラス名を子どもたちの話し合いで 決めるようになりました。
(それまではゆり組ときく組でした。)
そしてクラス名にちなんだタイル画を、お家の方たちが作ってくださり、園舎内の柱に飾っています。
それぞれのクラスのタイル画の下には、担任と名前の由来や決まった経緯を載せてあります。
(2021年度の広報さんたちが「大きい組の名前特集」として調べてくださったものをそのまま載せています)
愛隣幼稚園では1995年卒業の子どもたちから、大きい組のクラス名を子どもたちの話し合いで 決めるようになりました。
(それまではゆり組ときく組でした。)
そしてクラス名にちなんだタイル画を、お家の方たちが作ってくださり、園舎内の柱に飾っています。
それぞれのクラスのタイル画の下には、担任と名前の由来や決まった経緯を載せてあります。
(2021年度の広報さんたちが「大きい組の名前特集」として調べてくださったものをそのまま載せています)
ひとみ先生、川村先生
このクラスにはいろんな子がいるね、いろんな色がある「にじいろ」といっしょだね。「にじいろ」のように自分の色を出し合って楽しい毎日が描ける「にじいろ」ぐみにしていこう。色が混ざり合うと新しい色が生まれるね。いろんなお友達と混ざり合って新しい出会いも楽しんでいこうね。
田久保先生、みなみ先生、矢内先生
広いところでみんなで遊べる、たくさん遊べる、いろいろな生き物や動物を探せる、”なぞ”のこともあるから、その研究や発見を楽しめる、いろいろな”なぞ”をみつけて、発見する
ひかり先生、川村先生
周りの人を幸せにできる人になろう!羽を広げて冒険に行こう!困っている仲間を助けながら楽しいことを一緒にできるように考えられる大きい組になろう。
ひとみ先生、矢内先生
つばさをはばたかせ、幼稚園中の楽しいことをたくさん見つけていこう!大きなつばさで小さい組のことを守れる大きい組になろう。
宮越先生、ひかり先生
仲間と一緒に助け合う”ペンギン”のように、友達と力を合わせて助け合う大きい組になろう!見えないところでチャレンジする力がある”ペンギン”のように色々なことにチャレンジする大きい組になろう!
田久保先生、夏海先生、川村先生
ふくろうは幸せを運んでくれる動物。そんなフクロウの様にこの1年でみんなはたくさん笑ったり、泣いたり、怒ったり、喜んだりしながらだけど、たくさんの幸せな気持ちを自分でも、お友達とも、お家の人とも、先生とも感じることができたね。これからも自分にも隣人にも幸せを運んでくれる優しい人でいてね!
ひとみ先生、球一先生、野田先生
カンガルーは前に進む動物で、後ろ向きにジャンプしないんだって。前を向いて進んで行くカンガルーのように元気よく、そしてどんな事が起きても諦めずに前を向いて歩んでいける僕たちでいよう!子どもたち、先生たちの思いのこもった名前です、ポケットにいろんな楽しい事を詰め込んだ!この先もHop Step Jump!
宮越先生、田久保先生、野田先生
「ぞうのように優しくて、力持ちで、いろいろな声を聞ける大きい組になりたい」と願って決めました。その願い通り、ぞう組のみんなは優しくて、いつも友達や小さい組のために力を貸してくれて、たくさんの事に心を動かして、いろいろな声を聞いてくれるパワーのある大きい組になりました。
球一先生、麻友先生、啓太先生
”一人一人の心にたくさんのゆめを持とう””心がわくわくするような楽しいことを仲間と力を合わせて考えよう。そして、友達や周りの人に楽しい気持ちや嬉しい気持ちをわけていこう”と願って名前を決めたね!心の中にある芽を大切に育てていこう!
望先生、礼奈先生、真希子先生
うみは広くて深い、うみは命がすんでいる、うみはたくさんの人を優しくする。神様がつくったうみ、うみっていいもんだ。
宮越先生、球一先生、奈々子先生
ながれぼしの色に願いをこめて。ピンク:優しいおおきいくみ、きみどり:色々な事にチャレンジする、オレンジ:それぞれの良い所を大事に、みずいろ:仲間にきもちを言える。みんなの願いが叶う事を大切に、仲間と楽しい事を思いっきりやって、力をあわせるおおきいくみになろう!そして、友達、たくさんの人の中できらきら光りますように。
ひとみ先生、里実先生
2011年3月、クラスの名前を決めよう、そう思った時、大きな大きな地震がありました。それはわたし達にとって心が揺れるほどの出来事でした。どんな時も、明るく光のように、どんな時も、光に向かって歩んで行こう。これからもずっと、「光の子として 歩みなさい」
宮越先生、麻友先生
見つけたら幸せな気持ちになったり、願い事が叶うと言われているくろーばー。ひとりの願いがみんなの願いになる様に。そして、願いが叶った時にみんなで喜びあえるように。踏まれても強く大きくなる「よつばのくろーばー」のように、どんな事もみんなで乗り越えていける様なクラスになろう。
ひとみ先生、球一先生
宇宙のような大きな心で星の数ほど楽しいことをみつけて遊ぶ大きい組になろう!色んな惑星が共存している宇宙は、個性豊かな人たちが集まっていて、スケールの大きいみんなにぴったりの名前だった。
由歌先生、実穂先生
高い所から見守る「きりん」のようにみんなを見守ってあげたい。新園舎となって初めて大きい組。一階から初めて2階の教室に移り、みんながワクワクしていた。園庭も工事が終わって広くなり、キックベースが流行っていた。
宮越先生、ゆうこ先生
みんなが住んでいるこの「地球」、その中にたくさんのよいもの、心がワクワクするもの、違う形のものがあるよね。その地球のように、まだ見えない「ちから」、心の中にある気持ちを仲間と一緒に大きくしていこう。
真希子先生、実穂先生
空は大きくて広い。そして、どこにいてもつながっているよ。そんな思いがつまっていたようです。
宮越先生、ひとみ先生
幼稚園を暑い日も雨の日も見守っている大きな桜の木。強さもあり美しさもある桜の花。こんな大きい組になりたいな。
志保先生、由歌先生
自分の意見を人に流されずに言う!小さい組にもわかりやすい名前にする、みんなが好きになれる名前にする、今まで決まったことのある名前はなし、テレビのキャラクターはなし。この名前決めの約束事は今でも大切にされています。(みなみせんせいも りす組♪)
ひとみ先生、真希子先生
お日様を見上げてぐんぐん大きくなるひまわり。花が咲いた後は種を蓄えまた新しい場所に花を咲かせる、そんなクラスになりたいね。ひまわりの大きな花は小さな花が集まってできています。37人の大切な一人が集まって一つのひまわり組になりました。
望先生、宮越先生
太陽のように周りを明るく照らし、たくさんのパワーを出して、そのパワーで仲間と元気な力を分け合えるクラスになってほしい。太陽があると人は元気になり、その温かさに包まれる、そんな仲間作りができるクラスになることを願って。
志保先生、真希子先生
静かに、静かに皆の事を見守る大きい組になりたい。
ひとみ先生、望先生
大きい体で自由に広い海を泳ぎ廻り小さい魚とも仲良しな、くじらみたいになりたい。
宮越先生、古賀先生
7色の虹を見ると願いが叶うと言われているようなクラスになりますように。そのカラー、一人一人違う良さを大切にして皆の力が集まった時には、虹のような希望を与えられるクラスになりますように。虹を見た時に、幸せな気持ちを周りの人に分け与えて行けますように。
志保先生、望先生
年中の3学期「ぼくは王さま」を読んでいて、「ほし」と「王さま」で、ほし組に決まりました。2部屋あり、クラスの名前と遊びの部屋の名前になりました。
望先生、古賀先生
「とっとこハム太郎」が流行っていて、みんな好きだったから
ゆうこ先生、ひとみ先生
自由に海の中をうごきまわるイルカのように幼稚園もたのしんでほしい。
志保先生、古賀先生
初めて名前を決めた学年。一つの名前にすることで子どもたちの想いを一つにして壁を取り払えることを願った(以前は新入年中「さくら組」と、年少からの持ち上がり「ばら組」の2クラスだった)。年長になる子どもたちの「俺たち年長!」の気持ちを引き出す第一歩の取り組みとして年中の間に名前決めをした。なぜ”にんじゃ”になったかは…?その当時はほぼ50人でした。一つにまとめていくのも大変なことでした。